復活祭 - 日々の街角写真日記

最近、次のレンズ、レンズを１本追加をずっと考えていて自分にどれが合っているか考えていた。

レンズを考える前に近い将来出るであろう5D MarkⅣの存在ある。
そのボディの購入を考えていて小遣いから貯蓄をしてきた。
でもそのボディを考えた時、今の自分にすぐに必要か、5D MarkⅢという素晴らしいボディがあるではないか
7D MarkⅡという素晴らしい連写番長があるじゃないか。

僕が欲しいのは、フルサイズボディでそこそこの連写で7D MarkⅡに載った新しい機能が盛り込まれていれば最高。
製品の流れを見ていると次のボディは自分が欲しい機能が盛り込まれるであろう。

でも、もう一度考え自分には今のボディに不満あるの？と自問自答
今のボディでも十分なんだよね。
上を見たらキリが無い。新し物好きの自分だけどぐっと堪え、レンズ資産拡充したほうが良くない？
レンズで考えれば標準ズームのグレードアップの存在。
EF24-70mmF2.8L Ⅱ USM これがあればなあと考えては消え、考えては消え。

ズームより自分には単焦点かな。
それで考えたのが24mm､35mm､50mm　純正は良いのは分かっていたけど、最近勢いのあるシグマArtシリーズの存在
評判良く試写した感じでは文句なし、おまけに安い。

24mmArt良いねえ　50mmArt良いねえ

じっくり考えていた時、過去に俺には無理。まだ早いとの考えでドナドナしたレンズ
AFが遅く、動き回る娘の撮影には不向きのレンズ
でも決まった時は最高の絵を出してくれるレンズの存在である。
心の中に常に残っていて、ちょっと後悔したレンズ。
その代わりに購入した。EF16-35mmF4L IS USM, EF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USMは文句ない。交換して正解と思う。

でも、心に残ってしまったレンズ。　決まった時の描写は最高であった。

それが　EF85mmF1.2L USMである。

心に残したまま他のレンズ買うのはいかがな物か。
もう一度、使うチャンスくれないかな。歩留まり悪くても良い、１年で１枚で決まってくれれば良いから。
心の片隅に残っているモヤモヤを取り除こう。

そして