70Dの望遠域を使って
忙しい中、日曜日にスキーの練習にファミリーゲレンデへ行ってきました。
僕はというと新しい70DでEF70-300Lの使用感を試しに持っていき連写と望遠域の把握をしてきました。
札幌は近くにゲレンデも多く、スキー学習もあることから小さい子で3-4歳からスキー教室へいく子供もいるので、
なんとか人前に滑れるようになってほしいとの思いで、通っています。
時間ある限り行けたらいいですね。
今回は残念ながらスキー教室の抽選に外れ、一緒に行った友達と喜んでスキーで遊んでたね。
70Dのテストはさすがにファインダーが見やすく大きく見えるのでX6iより望遠が伸びているような錯覚がした。
連写は子供撮りではある意味十分かな。
但し、残念ながら連写のトータルスピードでは書き込みの早いCFカードに負けるので5D3に軍配が上がりました。
あとは望遠域だけだけど、勝手な想像で5D3のﾄﾘﾐﾝｸﾞのほうが良いかもしれません。
それでは70Dは5D3より勝るもの何もないのか？なければ買った意味が・・・・
最大はタッチパネルかなと。その差分は5D3ではカスタムモードのC1-C3を利用して何とか対応。
設定項目も5D3並に設定出来るのはありがたい。
特にISOAuto時のSS下限設定出来るのは良いですね。
AFﾏｲｸﾛｱｼﾞｬｽﾄﾒﾝﾄも50L所持しているのでありがたい。調整はすべて5D3に合わせるので70Dで使う場合若干の調整が必要かもしれないから・
高感度、機能についてはさすがにエンジンが新しい分7Dより70Dに軍配があがるであろう。
今後少しずつ使用レポート上げていくかな。
今回は望遠域。ファインダーが見やすく70-300Lのテレ端（480mm）でもAF追いやすく十分な絵が得られたのは収穫である。
高感度1/2段くらい上がっているような気がしていますが気のせいかも。
子供を追って連写は楽になりました。
